「なんて快適でお洒落な家なんだろう」
住み始めて２ヶ月が経とうとしていますが、ふと実感する瞬間がとても多いです。

武井建設さんのオープンハウスと住んでいたアパートが近距離だった為、見学に行った事が始まりでした。
マイホームに対しての予備知識がほとんどない状態で伺いましたが、社長さんも奥様も気さくで話しやすい人柄であり、建売住宅と注文住宅についてのミニ勉強会のような話しから家族の話までたくさん話しが盛り上がり、とても好印象でした。
少し気になっている土地があると伝えたところ、「じゃあ今から見に行きましょう！」と言って下さり、そのまま土地チェックとなりました。
出会って30分程での出来事でしたので、社長さんの行動力とフットワークの軽さに夫婦共々、心を掴まれてしまいました。

ぼんやりとしたイメージしかないまま打ち合わせに臨みましたが、回を増すごとに『自分達の好き、想い』が明確になっていきました。
それは社長さんの、長年の経験からくる確かな知識や備わっている人間力から、引き出してもらえたものだと思います。
打ち合わせはとにかく楽しい時間でした。幼稚園生の息子は山ほど置いてあるおもちゃを満喫しながら、真剣な社長さんに何度も話しかけたり、赤ちゃんの娘は騒がしくてもスヤスヤ眠ったりと、常に和気藹々としていました。

工事がスタートしてからは、武井建設さんの代名詞である現場打ち合わせが始まっていきます。
これが、今振り返ってみても私達には最適な進め方でした。
間取りが決定し、紙面上でそのままいっぺんに様々な事を選択するのではなく、一つ一つを建ち上がっていく家を見ながら現場で話し合い決定していくので、本当にイメージがしやすく、住んでからの後悔などが生まれませんでした。
又、工事の進行具合も実際の家を見ながら毎回説明してもらえたり、その都度大工さんともおしゃべり出来たので、安心感がありました。

ショールームなどへの見学も何箇所も同行して下さり、社長さんはいつ休んでいるんだろう？と心配になった程でした。
メーカー指定がなく自由に選べたので、その分受け身ではなく自分達で調べる姿勢もでき、納得して採用した全ての設備に思い入れを持つ事が出来ています。
営業の方いないので、何か気になる事があっても社長さんへの直通なので話がとてもスムーズでした。

家を建てる中で一番頭を悩ませるのはやはり予算ですが、まさか自分達の家にこんなにもたくさんの立派な造作家具や、オーダーメイドの建具、採光やアクセントにもなるガラスブロック、マグネットがつくクロスなどを採用できるとは思ってもいませんでした。
内装も気に入って取り入れたものだらけです。
断熱材や建材なども良質なもので、武井建設さんの事が心配になってしまうほどでした…

息子は「武井建設で働く!!」と宣言するほど、社員の皆様や大工さんに懐いていました。

今は外構をしている途中ですが、きっとスコップを持って一緒に植栽してくれる社長さんはなかなか他ではいないと思います。

武井建設さん名物の引き渡しセレモニーも、まるで短編映画のような笑いあり、涙ありな内容なのでぜひ他の方々にも体験してもらいたいです。

『建ててもらう』ではなく、『自分達で建てた！』と思えるような、家族本位な家づくりをさせてもらえ、最初から最後まで、実りある時間となりました。

家族一同、感謝の気持ちでいっぱいです。